MENU
当ブログで使用しているテーマです!
シンプル美と機能性を両立させた、国内最高峰のWordPressテーマ『SWELL』
『click me!』やりたいことが何でも出来るWordpressテーマ-SWELL-『click me!』

U-NEXTを使ってみた感想レビュー!1200ポイントをどう捉えるかどうかが”ポイント”

URLをコピーする
URLをコピーしました!

お知らせ

当ブログはAmazon.co.jpその他のプロモーションを宣伝し、リンクすることによって紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定された、アフィリエイトプログラムを含みます

皆様が購入する商品の価格はなんら変動するものではございませんが、

応援として、本や電子機器などの欲しいものを買う時に当ブログのリンクを経由して購入頂けると非常に励みになります

リンクを経由さえすれば商品内容は問いませんので、気が向いた時には是非よろしくお願い致します。

¥299 (2021/07/14 12:40時点 | Amazon調べ)
この記事を読むのにかかる時間: 7

国内最大の動画配信サービスといえば、U-NEXT(ユーネクスト)

動画だけじゃなく、マンガに雑誌も読み放題でなんでもありなVOD(動画配信)サービスです。

また、海外系VODであるhulu(フールー)Netflix(ネットフリックス)Amazonプライムビデオに唯一対抗できる国産VODでもあります。

月額料金が2,189円と結構高いので、毎月1200円分のポイントが貰えるとしても皆におすすめできるサービスではないのですが、試してみるとその多機能さに思わず『続けてみようかなぁ』と思ってしまいます。

今回は、そんなU-NEXT(ユーネクスト)を使ってみたレビュー。過去に色んなVODの特徴を紹介した記事の詳細版みたいな感じです。

この記事を読むことで、U-NEXT(ユーネクスト)のメリットデメリットが分かりますよ。

ではいこう!

目次

U-NEXT(ユーネクスト)のメリット・デメリット

U-NEXTのメリット

見放題作品数は21万本で、国内No.1!

作品数が多いということは、それだけ長く、色んな人が楽しめるサービスということです。

なぜなら、単純にみられる動画が多くて退屈しないからですね。新しく追加される動画も含めると、U-NEXTの動画をすべて見るのは不可能なんじゃないでしょうか。

誰も見ないような作品で配信数を盛ってる場合も多いのでVODの動画数はあんまりアテにしない方がいいのですが、U-NEXTは確かに映画、ドラマ、アニメといった主要6ジャンルの見放題数がNo.1。

ちゃんと楽しく見られる作品が数多く配信されている証拠じゃないでしょうか。

※参照→U-NEXTが25ヶ月連続「見放題作品数No.1」。今後もラインナップの拡充に注力 – プレスルーム | U-NEXT コーポレート

各ジャンルの具体的な本数も公開しており、

特に、洋画・邦画、韓流ドラマ、アニメ、アダルトは作品数が非常に多いです。

ジャンル別の作品数見放題作品数レンタル作品数
映画(洋画/邦画)9,9001,500
海外TVドラマ790100
韓流ドラマ
アジアドラマ
1,160150
国内ドラマ1,190160
アニメ3,700240
キッズ84010
その他(アダルト)60,0008,000
  • 2021年2月時点

毎月1,200ポイント(1200円分)が付与される

U-NEXTでは見放題作品だけでなく、最新映画のレンタル作品も豊富です。

通常なら最新作は追加課金ですが、U-NEXTでは毎月1,200円分のポイントが付与されるので、それを使ってレンタル作品を見ることが出来ます。

なので、1200ポイントを動画レンタルや雑誌の購入費用と考えれば、U-NEXTの料金は月額989円ということにもなります。

他のVODでもポイントが付与されることはありますが、ポイントの使い道がなかったりしてもったいない場合が多いのに対して、U-NEXTはレンタル動画数も多いし、映画館のチケットに変換も出来るのでポイントが無駄になることも少ないのです。

U-NEXTポイントが利用できる映画館

  • イオンシネマ
  • 松竹マルチプレックスシアターズ(MOVIX、ピカデリー等)
  • なんばパークスシネマ、大阪ステーションシティシネマ
  • ユナイテッド・シネマ
  • 109シネマズ
  • KINEZO(新宿バルト9、Tジョイ)

しかも1,500ポイント=映画チケット1枚と交換できるので、普通に映画を見るよりも安く見れちゃいます。

対応端末が豊富

U-NEXTの対応端末は多く、PS4などのゲーム機でも利用可能です。

スマホで見るのは物足りないけど、テレビで見るための専用機器を買うのはちょっとなあ…という私みたいな人でも、ゲーム用にPS4を持っていれば大画面で動画を見れるのはめっちゃありがたいですね。

U-NEXTの対応端末対応端末
スマートフォン・タブレットiOS
Android
パソコンWindows 10以降
Mac 10.10以降
ゲーム機PlayStation 5
PlayStation 4
PlayStation 4 Pro
テレビソニー [ブラビア] TOSHIBA [REGZA] シャープ[アクオス/アイシーシーピュリオス] Panasonic [VIERA] LG Electronics [LG Smart TV] 船井電機 [FUNAI] ハイセンスジャパン[Hisense] PIXELA 4K Smart TV
TCL
メディアプレーヤー
(STB)
Chromecast
Chromecast Ultra
Chromecast with Google TV
Apple TV(第4世代〜)
Nexus Player
Amazon Fire TV
Fire TV Stick
Fire TV Cube
NTT西日本[光BOX+] U-NEXT TV【MediaQ M220】
U-NEXT TV【MediaQ M380】
シャープ [AN-NP40] PIXELA Smart Box
PIXELA 4K Smart Tuner
Blu-rayプレイヤー
HDDレコーダー
ソニー [ブルーレイディスクプレイヤー] ソニー [ホームシアターシステム] ソニー [コンポーネントオーディオ] TOSHIBA [REGZA] Panasonic [ディーガ]
その他MOVERIO BT-300
popIn Aladdin
Google Home
Google Nest Hub
Anker Nebula Capsule II

最新のゲーム機PS5にも対応済み(私は持ってないですが…)。

Apple TV 、Chromecast、Fire TV Stickへの対応は当たり前ですね。

ちなみに、Amazon Fireタブレットには未対応です。以前はU-NEXTアプリがありましたが、使えなくなりました…

最大4人まで同時視聴可能

U-NEXTは2013年12月2日より「ファミリーアカウントサービス」が開始され、追加料金無しで最大4人まで同時視聴可能になりました。

他動画配信サービスでは基本的に同時利用は不可能であり、同時視聴できるのは海外のVODサービスばかり。

4人までの同時視聴となると、あとはNetflixのプレミアムプラン(月額1980円)とディズニープラスくらいしかありません。

同時視聴人数の比較

  • U-NEXT:最大4人まで
  • Hulu:同時視聴不可能
  • Amazon:最大3人まで
  • Netflix:最大4人まで ※プレミアムプラン
  • ディズニープラス:最大4人まで
  • DAZN:最大2人まで

U-NEXTの同時視聴が他社と異なるのは、ログインするアカウント自体が別になること。

子アカウントという「別アカウント」でログインして視聴することになるので、親アカウントのログイン情報を教えなくて良いし、ファミリーアカウント同士で簡単にアカウントも切り替えられません。

R18作品やアダルトコンテンツも、親アカウントでしか視聴できませんし、子アカウント毎に視聴履歴やマイリストも別となります。

自分の視聴履歴がばれないのは大きいですね!

ちなみに、ファミリーアカウントでは同時視聴が可能ですが、同じ作品は見れません。

 ファミリーアカウントの注意点

  • 子アカウントの設定にはメールアドレスが必要
  • 最大3つまで子アカウントの追加が可能
  • 子アカウントは、R18+以上のR指定作品は視聴不可
  • 子アカウントへの購入制限設定が可能
  • 子アカウントの視聴履歴、マイリストは別となる
  • 同一作品の同時視聴は不可

動画ダウンロードが可能

U-NEXTプレイヤーにはもちろん動画ダウンロード機能もあります。

自宅で先にダウンロードしておけば外でオフライン視聴が可能できるので、外出時に通信環境を気にせず視聴でき、通信データも抑えられます。

動画データ通信量は非常に大きく、回線速度も必要ですからね。

114誌の雑誌も読み放題

U-NEXTでは追加料金無しで、114誌の雑誌も読み放題です。

  • ※2021年3月現在

雑誌も複数端末でダウンロードできるので、複数人で同時読み、オフライン環境でも閲覧可能ですよ。

動画と同じで4台まで同時閲覧可能で、ダウンロードしておける書籍数も無限なので好きな時に見れますよ。

電子書籍にもポイントが使える

毎月貰える1200ポイントは、動画レンタルだけではなく新作の電子書籍や、漫画にも使えます。

電子書籍コンテンツも70万冊以上と、こちらも国内トップクラスで、ポイントの使い道に困ったり、消化しきれないという事もありません。

U-NEXTの月額プランを解約しても購入した書籍はずっと読めるので、ポイントで買ってずっと持っていられますよ。

アダルト5万本以上も見放題

あまり大きな声じゃ言えませんが、アダルトコンテンツの品ぞろえはかなり多め。

もっと知りたい人はタブを開いて見てみてね。

U-NEXTのデメリット

考え方によっては、月額2,189円は高い

U-NEXT最大のデメリットは、月額料金。

1200ポイントが毎月貰えるといっても、見放題サービスとしては高額な月額2,189円です。

一応「アダルト見放題」という特典もありますが…やっぱりメインは「1,200ポイント」と「雑誌読み放題」をどう考えるかだと思います。

電子書籍などを追加課金で買うよりはお得になるのは確実なので、普段から電子書籍を買っている人にとっては確実にプラスです。

反面、そういったものを使わずに見放題の範囲内でも満足できるよ、という方にとっては「1200ポイントを使わなければいけない」という感覚になってしまって少し煩わしいかもです。

どこのVODでもそうだが、新作映画はレンタル

どのVODもそうですが、U-NEXTは見放題作品だけではなく、有料のレンタル作品も多く取り扱っています。

新作はレンタルしないと見れないので、1200ポイントから使ってみる必要があります。

貰えるポイント内で見ているので背徳感はあまりありませんが、追加課金には間違いないですからね。少しデメリット。

ちなみに、1200ポイントあれば、毎月6本程度はレンタルが出来るので特に不自由は無いです。

オリジナルコンテンツは無い(独占配信は多数)

主要VODサービスではオリジナルコンテンツを配信している所も多いですが、U-NEXTでは動画制作まではやってません。

自社制作コンテンツが無いので、U-NEXTでしか見れないオリジナルコンテンツはありません。

4K&Dolby Atmos作品はまだ少ない

U-NEXTは、フルHD(1080p)だけでなく、4K HDRやDolby Atmosにも対応しています。

ただし、その対応作品はまだごくごく一部のみ。

4K作品も少ないですが、Doby Atmos作品はもっと少ない。

他社で4Kやサラウンドシステムに対応しているのは「Netflix」や「Amazonプライムビデオ」くらいで、4K対応してるのはオリジナル制作コンテンツばかりなのであんまり差は無いですけどね。

U-NEXTは1200ポイントの幅広さが何よりの特徴!

U-NEXT最大の特徴は、やっぱり毎月の1200ポイントの利用幅の広さ。

電子書籍に映画館、もちろん動画のレンタルと、本当に幅広く使えます。ここに価値を感じるなら、U-NEXTは最高のVODでしょう。

反対に、動画見放題だけが目的なら、正直月額2,189円は割高。

ポイントを使うが面倒になるはずです。

あとは、同時視聴が4台までと充実しているので、家族で使うともっとお得かもですね。

まぁ、VODサービスなんてたくさんあるので、U-NEXTもまずは気軽に無料お試しを使ってみて、嫌なら解約したら良いと思います。

U-NEXT(ユーネクスト)31日間無料トライアル

ちなみに、その他のおススメVODは何があるかを見たい人に向けた記事も書いたので、良ければどうぞ。

では今回はここまで。

今後も当ブログでは、ホラーを通じて皆がゾゾゾっと出来るコンテンツを発信していきます!

ゲーム、映画、アニメ、怪談などホラーに関するものを幅広くまとめているので、

興味を持った方はトップページをチェックしてみて下さい!

>>トップページ【ジャンルごとに纏めて見やすくしているよ!】

>>Twitterもよろしくね!

ばいっ

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!
目次
閉じる