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こんにちは、おもデジ！ホラーナイトのたこなまです。
今日は、Amazon Prime Video(プライムビデオ)に関する記事。
私、プライムビデオはYouTubeと同じくらい暇つぶしに使っています。
他の動画見放題サービスと比べると価格が安い上に、Amazonの送料無料やkindleやらも使い放題となると自然と払いたくなっちゃいますよね。
そもそも私の場合だと送料がタダになるだけで元が取れるくらいAmazon使ってますし(笑)
まあそんなどうでもいい話は置いておいて、さっそく行きましょう！
なお、Amazonプライムビデオが気になる方はこちらをチェックしてみて下さい。
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3月からついに『ジョン・ウィック：パラベラム』がプライムビデオの見放題に追加されます。
しかもなんとプライムビデオでの独占配信。
読者の皆さんは『ジョン・ウィック』シリーズって知ってますでしょうか？？
『ジョン・ウィック』シリーズは、あの有名な『マトリックス』の”キアヌ・リーブス”が最強の殺し屋を演じ、銃とカンフーを組み合わせた”ガンフー”で敵をどんどんなぎ倒していくアクション映画。
殺し屋の中にも掟があったり、専用のホテルや世界各地の支援機関があったりと、殺し屋の世界が現実にあるようなリアルな設定も魅力の一つです。
『ミッションインポッシブル』のハイテクなスパイ道具に似た殺しの道具も出てきて、そういうのが好きな人にもたまらない。
配信開始は3月18日からなので、首を長くして待ちましょう！
ちなみに、『ジョン・ウィック』シリーズの過去作2つもプライムビデオで見放題配信中なのでぜひ見てみてくださいね！
前2作の大まかなストーリーは、以下のとおり。
愛する妻と結婚して殺し屋の世界から足を洗った伝説の殺し屋ジョン。
しかし彼は突然、愛する妻を失ってしまう。
悲しみに暮れるジョンだが、妻は亡くなる前に自分の代わりとして犬を手配しており、ジョンはその犬を心の拠り所にする。
だが、そんな時に運悪くギャングに襲われ、犬を殺され愛車も奪われてしまう。
愛する犬や車を奪われた悲しみから復讐を誓い、殺し屋の世界に戻ったジョンは、最強の殺し屋で会った自分を蘇らせて復讐を果たす。
復讐を果たしたジョンは、再びの安寧を求めて殺しの道具を地下室に封印する。
しかし、殺し屋の世界に戻ったジョンを利用しようとした者が居た。
家を焼かれ、殺し屋の掟に従わざるを得ないジョンは、再び”仕事”を受ける。
”仕事”を完遂するも今度は逆に追われる身になってしまったジョン。
果たしてジョンは生き残ることが出来るのか？
また、彼に安寧はやってくるのだろうか。
また、3月にはその他にも多くの作品の配信が始まります。
以降では、その作品たちを一気に紹介していきますね。プライムビデオの独占配信も結構あるので、ぜひチェックしてみてください！
2021年3月1日（月）
2021年3月5日（金）
2021年3月18日（木）
2021年3月1日（月）
2021年3月7日（日）
2021年3月25日（木）
2021年3月1日（月）
2021年3月4日（木）
2021年3月5日（金）
2021年3月19日（金）
2021年3月26日（金）
2021年3月5日（金）
2021年3月26日（金）
2021年3月3日（水）
2021年3月12日（金）
2021年3月1日（月）
2021年3月26日（金）
3月に配信の作品で興味のあるものはあったでしょうか？
でも、確かに新作は魅力的ですが、プライムビデオでは常にたくさんの作品が配信中。
特に、あまり有名ではないB級映画でも面白い作品は結構あります。
でも、有名じゃない映画って見てみないと面白いかどうか分かりませんし、そもそも知らずにスルーしてる場合も多いですよね。
ということでここからは、プライムビデオで無料配信されている中から私がいいね！と思ったB級映画を一本紹介。
今回紹介するのは、『切り裂き魔ゴーレム』。
ロンドンを舞台に繰り広げられる、猟奇連続殺人事件に迫るミステリ映画です。
雰囲気は正統派ミステリという感じですが、場面や音楽にもしっかり緩急があり退屈せずに見ることが出来ます。
また、至る所に散りばめられた伏線はしっかり回収される上に、「伏線を見抜けば見抜くほど視聴者は騙される」ような造りになっているのがおすすめポイント。
もちろん、伏線に対してしっかり推理していけば真犯人にたどり着くのですが、ぱっと見ただけでは真犯人とは別の人物が犯人として浮かび上がってきます。
どんでん返し系の映画は数多くあれど、ここまで綺麗に伏線を積み上げて映画のストーリーも分かりやすい映画は久しぶりでした。
『TENET(テネット)』とはまた違う、”分かりやすいのに流されて見てると推理を間違える”感じの作品でした。
日本語訳が出ている時点で完全なB級かといわれると？？ですが、あまり話題になっていないので日頃から映画を見ている人じゃないと内容は知らないんじゃないでしょうか。
アクション映画ではありませんが、よくできた映画なのでぜひ見てみてください。
以下はプライムビデオのレビューからの引用。
二度鑑賞しました。
一度目は素直に楽しみ、二度目は伏線を洗いましたが、基本的にはよく出来ていると思います。
この手の映画はネタバレ厳禁なのでレビューが難しいんですけど、ちゃんと問題ないように書くので安心してください。まだ男女格差や差別が解決されていない時代の話
男色の噂が原因で昇進できないでいるキルデア警部補は、不幸な生い立ちながら苦労をして成功を収めたリジー（夫殺しの容疑者）に同情する。
その殺された夫が連続猟奇殺人の容疑者に浮上すると、キルデアは捜査を進める中でリジーの無実を確信していく。
しかし猶予はなかった。リジーの夫が連続猟奇殺人者であったという証拠を掴む前に、リジーは裁判にかけられ絞首刑を宣告されてしまう。
当初は死刑を受け入れていたリジーだが、キルデアを信じて殺人の証拠の心当たりを伝える。この作品は、「真犯人が意外」で尽きてしまわない作品です。
犯人の本当の狙いにびっくりさせられました。
キルデア警部補もなんとか阻止しようと頑張りましたけど、それすらも計算の内に入っているのが衝撃的でしたね。本当に鮮やかでした、拍手喝采。
見直してみれば確かに普通に伏線があるので、これは自分で気付けなかったのが悔しいです（笑顔）
役者の演技も良いですね。クドすぎず、だけどしっかりと印象に残る演技で見やすかったです。作品に欠点があるとすれば犯行のリアリティ、再現可能かどうかです。
切り裂き魔ゴーレム-字幕版レビューより
目撃されてしまわない程度の時間の中で遺体をたった一人で吊るしたり、肉体を切断するというのは実際には難しいことだろうと思うので、そういう意味ではちょっと反則気味だったかも。郊外ならともかくね。
今回は、『ジョン・ウィック：パラベラム』がプライムビデオで独占配信されるようになるということで記事を書いてみました。
映画に関する記事は今までほとんど書いてこなかったんですが、もし評判がよかったら今回の記事を皮切りにシリーズ化してみようかなと思います。
プライムビデオの新着配信を紹介するだけなら誰でもできますが、面白かったB級映画の紹介は実際に見た人しかできませんからね。
私としても自分のいいと思ったものを紹介できるのって結構楽しいし”Win-Win”です。
では今回はここまで。
最後に、記事の内容とはあまり関係ないかもですが私の目標についてご紹介をば。
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